先日盛岡で行われた
「岩手眼科臨床懇話会」に行って来ました!
その中で
・コンタクトレンズに関する講演
・オフソケラトロジーについての講演
・三大細菌感染症の病態と対応
という内容のものがありました。
オフソケラトロジーとは
ハードコンタクトレンズを計画的に装用することによって
角膜の形状を意図的に一時的に変化させて
近視や乱視などの矯正をはかることです。
日本ではまだまだ認知度の低いもので、
私自身初めて知ることもあり、とても勉強になりました!
講演会に参加して思ったことは、
コンタクトレンズは今や身近なものであり、
使い方や種類も多種多様化しています。
視力矯正のために使う方、おしゃれのために使う方、治療に使う方・・・と。
しかしどんなものにも言えることですが、
便利な面もあれば、
使い方を気をつけなければコンタクトレンズによる角膜炎など引き起こしたりと、
デメリットの部分もあります。
私達はメリット、デメリットのどちらも把握したうえで、
安全に取り扱っていかなければならないと再確認しました(^^)
新しく知ったこともあり、再確認できたこともあり。
これらの学びを日々の医療に生かしていきたいと思います(^-^)
担当:SH