地域医療に積極的に参加し、地域の皆様に愛される医院を目指します。
相手を自分の家族のように思いやり、信頼を得られるように努力します。
眼が見えるという喜びを患者さん・スタッフ全員で共有し、医院に関わる全ての方々の幸せを願います。
より良い医療を提供できるように日々研鑽を積み、最新の治療法・機器も積極的に取り入れることにより、患者さんが満足できる医療を行います。
患者さん・スタッフ共に快適になるためには、効率の良い院内システムや他施設との連携が必要です。
当院では電子カルテ等の導入で効率の良いシステムを創造し、入院が必要な患者さんは、岩手医科大学をはじめ入院可能な連携施設へ責任を持って紹介させていただきます。
平成13年3月 | 岩手医科大学医学部卒業 |
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平成17年3月 | 岩手医科大学大学院医学研究科修了 |
平成13年5月 | 岩手医科大学眼科 |
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平成16年11月 | 岩手県立二戸病院眼科 |
平成18年4月 | 同 眼科長就任 |
平成20年1月 | 岩手医科大学眼科 助教 |
平成24年6月 | 紫波中央眼科 開設 |
医学博士 |
日本眼科学会専門医 |
日本眼科学会 |
日本眼科手術学会 |
日本網膜硝子体学会 |
日本糖尿病眼学会 |
日本臨床視覚電気生理学会 |
当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。紫波中央眼科は平成24年6月に、岩手県紫波町のJR紫波中央駅前に開院いたしました。
私は平成13年に岩手医科大学眼科に入局し、岩手県全域(県北・県南・沿岸)の大学関連病院にて地域医療を、大学病院では主に網膜疾患(糖尿病網膜症・網膜剥離等)の治療を担当させていただいておりました。
私が眼科医になり最もやりがいを感じる瞬間は、眼が見えなかった患者さんが手術後に見えるようになって、見える喜びを感じてもらえた時です。紫波中央眼科でも『患者さん』が納得し、満足していただける医療に全力で取り組んでいきたいと思います。
また、スタッフ全員で全ての皆様に信頼していただき、喜びを感じていただける眼科医院を目指していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 早坂 朗 (はやさか あきら)
平成24年5月撮影
令和2年5月撮影
紫波中央眼科の開院に合わせて、ロゴマークを決定しました。
中心の「S」の文字が入った丸い図形は、ダイヤモンド(瞳)を表しています。瞳を人体におけるダイヤモンドと考え、ロゴマークにダイヤモンドを採用しています。
ダイヤモンドを囲んでいる「C」を模した図形は、紫波中央眼科のスタッフ全員でダイヤモンド(瞳)を包み込んでいる様子を表しています。
ロゴマーク全体で、『大切な皆様の瞳をスタッフ全員で守る』という姿勢と決意を込めています。