院長ブログ

検診の大切さ!

 

先日、4歳になる息子が遠視の眼鏡を作りました。

 

子供用のフレームを扱っているブランドで作ったのですが、

眼鏡の取扱説明書の中に、こんなものが入っていました。

 

 

近視は裸眼でも近くにピントが合うため弱視になる事は少ないですが、

 

強い遠視や強い乱視があると遠くにも近くにもピントが合わないため、

視力が発達せず弱視になってしまうことがあります。

 

子どもは調節力が強いため、遠視があっても気が付かないことも多いです。

 

見えづらそうにしていないから大丈夫!と思わず

3歳児検診、就学時検診で視力でひっかかた場合、必ず眼科を受診しましょう。

 

視力の発達は8歳頃までです。この2つの検診、とても大切です!

 

担当;Ma

 

 

 

 

 

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